1959-08-10 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号
そこで私どもは、これはまだ厚生省に対して十分な説明を聞いておりません次第でもございまするし、なお、私どもが行きます前に厚生省の係官が参りまして、いろいろ懇談折衝も繰り返しているような実情でもございましたので、これは東京に帰りましてから、十分厚生省側の意向も確かめた上で、当委員会の審議に付すべきであるという考え方で、われわれは全くこの問題につきましての意見はノーコメントにいたしまして、ただ話を聞きまして
そこで私どもは、これはまだ厚生省に対して十分な説明を聞いておりません次第でもございまするし、なお、私どもが行きます前に厚生省の係官が参りまして、いろいろ懇談折衝も繰り返しているような実情でもございましたので、これは東京に帰りましてから、十分厚生省側の意向も確かめた上で、当委員会の審議に付すべきであるという考え方で、われわれは全くこの問題につきましての意見はノーコメントにいたしまして、ただ話を聞きまして
○渡邊国務大臣 即時御返答申し上げたいところでありまするけれども、財政当局と特に懇談折衝いたしまして、そのような措置は当然早く構ぜられなければならない、かように存じております。
ただ、私どもが今回訓練法案を立案するに際しまして、この両者の関連が非常に深い点にかんがみまして、消極的に重複を避けるということだけでは物足りないのであって、さらにこの際両者が積極的に提携してより総合的な効果を上げるようにすべきである、こういう考え方に立って、文部省当局とも数回にわたり懇談、折衝を持ったのでございます。
ところが、どうも来年度の予算編成の基本的な方針をまだ与党との間に懇談、折衝中である、従って予算の全貌が明らかにならない今日、法律案等についても一緒に提出できればして、審議をしてもらいたいので一月の末になるということなんでありますが、あまりその予算と直接関係のないようなことで大切な、やはり日本の経済なり、将来の産業にとって問題がある、たとえば日中貿易の第四次協定の問題が、ごく些細な法律が引っかかりになって
なおこの火事を防止しなければならぬという考え方からいたしまして、御承知り防火建築帯の制度をそのまま続けて参りたいと考えまして、大蔵省方面ともしばしば懇談、折衝をいたしました結果、僅少ながら本年もその予算を計上いたしておる、かような次第であります。
本小委員会といたしましては、中国人俘虜殉難者の遺骨送還に関しましては、日本赤十字社をして慰霊祭並びに本国へ送還の措置をとらしめることが適当と考え、政府に対して強くこれを要望することに大体意見がまとまりましたので、この線に沿いまして、厚生、外務当局を初め、日本赤十字社幹部及び中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会幹部と、再三懇談折衝を続けて参つたのであります。
根本問題につきましては、先ほど木村長官からお話がありましたように、琉球政府と日本政府とこれから事務的取扱い等につきましてよく懇談折衝をいたしまして、きめて行きたいと思います。
そこで一つに集める場合にどうやつたらいいかというので、先ず売る方の側の、つまり大蔵省の事務次官、或いは官吏、又建設に対する建設事務次官、それに対する官吏、これらの方の諸君を交えて、又これと関係するところの庁と懇談折衝すれば、適正に出ると同時に、この会を握つておりますポイントはこの市長でなく、県知事でなく、この民間からの学識経験者であり、而も国会の両院の承認を得るべき委員の五名が全く公平無私に適正に処理
本委員会において本委員会を代表して委員長に一任して、向うといろいろ懇談折衝をやつていただいた方が、会期の関係もあるからいいのではないかということを申し上げているのです。大蔵委員会は決議をして、どこまでも大蔵委員会として合同審査を申し込んで来ている。それに対する答えをいかにすべきかということです。それに対する答えがいる。
處分ができていなければ、處分を追らなければならんじやないかというようなサゼツシヨンもございまして、各關係當局といろいろ懇談折衝をいたしました結果、それぞれ責任者に對しましては、重いのは懲戒處分により、輕いのも服務紀律によりまする讀賣の處分に問われておるというのが大體でございまして、從いまして政府からお出しになつておる辯明書も十九年度までの辯明とは違うのでありまして、舊院法、舊憲法の下に作られた報告書